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世界でいちばん富士山がきれいに見える町

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雲見くじら館Museum of the whale


セミクジラの骨格標本は日本に数点。世界的にも貴重です。

その昔、雲見上の山城主、高橋丹波守が北条氏に鯨肉を献上した古文書も残されております。
(当館に展示してありあます)

■全長12メートル、体重20トン

館内施設イメージ

世界的にも貴重な「セミクジラ」の骨格標本を展示しております。
このセミクジラは、1977年(昭和52年)4月15日に雲見港に迷い込んだものです。



「セミクジラ」のヒゲは古来、大変重宝な材料として色々利用されておりました。その最たるものは、日本伝統人形(主に浄瑠璃人形、からくり人形)の製作・修理にかかすことのできない貴重品です。

文楽関係、人形の「かしら」にとっては弾性を利用した「バネ」として必要不可欠の材料となっています。 
当くじら館には、浄瑠璃人形かしら1体(クジラヒゲを利用した古い阿波系世話物の舅かしら)と、かしらの機構模型1体(スタンド式模型)があります。


■雲見海岸にあるクジラの供養塔


雲見海水浴場にはこのクジラの供養石碑が設けられ雲見海岸を見守っています。


  
大人:100円 子供50円 
※小中高生等の勉強資料にもおおいに活用できます。



 
月曜午後・火曜日〜木曜日は休館となります。















店舗写真

information

〒410-3615
静岡県賀茂郡松崎町雲見387
TEL.0558-45-0844(9時〜16時)
FAX.0558-45-0845
info@kumomikankou.com
※メールのチェックは金曜〜月曜しかできませんので、
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【営業時間】9:30〜16:00
※最終入館は20分前となります。

【休館日】月曜午後・火・水・木
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